ワット・チェディー・ルアン本堂 No.2

ワット・チェディー・ルアン プラ・チャオ・アタロット

チェンマイのワット・チェディー・ルアンの本堂の続きです。これは、本堂の奥に安置されている仏像様ですね。私は、手前に座っている王冠をかぶっている仏像様が有名なのかと思いましたが、どうやら、有名なのは後ろの大きな方みたいです。

この大きな立像は、プラ・チャオ・アタロットと呼ばれているそうで、真鍮とモルタルで出来ていて、建立されたのは14世紀後半だそうですので、意外と古い仏像様のようですね。ちなみに、本堂自体は1928年に建てられたものだそうです。

この仏像様のように、右手を肩の高さまで上げて左手を垂れて立つスタイルは、タイ語ではパーン・ハーム・ヤートと言うそうで、その字面からだと、何か喧嘩している親戚を止めるような雰囲気が読み取れますが、いやいや、そんな事は無いだろうと思って調べた所、なんと、この姿勢は、仏陀の父方と母方の部族の水争いを仏陀が制止した事を表しているものなのだと辞書に書いてあり、ちょっと驚いています。私は、もっと、尊いお姿だと勝手に思っていたものですから、、、(笑)。

更に、もう一つ不思議な事がありまして、海外のサイトでは、この仏像様を“Phra Chao Attarot”と紹介しているのですが、その後ろに(Eighteen-cubit Buddha)と書いて紹介しているサイトが多いです。

この (Eighteen-cubit Buddha)ってのは、何の意味なのか私には分かりません。cubitは、ひじから中指の先端までの長さを表す昔の長さの単位の事で、45-56cm だと辞書で出てきましたが、最小の45cmとしても18cubitだと8メートル以上になってしまいます。

この仏像様が幾ら大きいといっても、そんなに大きくは無かったと思いますので、そもそもcubitには他に意味があるのかな・・・?、とか、後からこんなに色々気になる位なら、現地で色々と資料を貰ってくれば良かったと、ちょっと後悔しています。


ワット・チェディー・ルアン本堂 No.2へ2件のレスポンス

  1. アバター orchid.titi
    orchid.titi %s <span class="says">より</span>

    初めまして。コメントさせて頂きます。

    最近、写真撮影を趣味にしようと思い一眼レフを手に入れました。私もタイランドが大好きで次回の旅で初めてカメラを持って行くので、何処で何を撮ろうかと、今からワクワクしています(笑)

    さて、しかし綺麗な画ばかりで素敵です。レタッチしておられるとのことですが、その技術も素晴らしいと思います。先月の終わりくらいから拝見していますが、これからも楽しみにしております。

    • アバター dokmari
      dokmari %s <span class="says">より</span>

      orchid.titiさん、はじめまして。
      嬉しくなるコメントを頂きまして、本当にありがとうございます。
      私も今度のGWにはタイ旅行を予定しています。昨年は2回もタイ行きをドタキャンせざるを得なくなりましたので、私にとりましては久しぶりのタイ旅行となります。
      今の所、今回は予定通りに行けそうですので、私もタイで何処を撮ろうかと楽しみに考えています(笑)。
      今後とも、よろしくお願いします。